恒久グラウトを用いた基礎の恒久補強・液状化防止・護岸の高強度補強
 |

平成14年度地盤工学会技術開発賞「恒久グラウトと注入技術」を受賞した画期的な注入材と注入工法。 恒久グラウト協会を「恒久グラウト・本設注入協会」と改名し、本設地盤改良への適用を進めています
|
|
恒久グラウト・本設注入は、「恒久グラウト」「急速浸透注入工法」「環境保全性」「本設注入試験センター」の恒久グラウティング四大要件で構成された統合技術です。当機構は研究開発に26年をかけてハードとソフトを一体化し、インフラ等の実生活に永続的に関わることのできるこの技術を提供し、液状化防止等の耐震補強工事に多くの実績をあげて参りました。
本技術は平成14年度地盤工学会技術開発賞(「恒久グラウトと注入技術」)を受賞しており、各方面に非常に高い評価をいただいております。


水ガラスを増粒させて粒径を大きくした活性シリカコロイドは、従来の水ガラスグラウトよりも長期的な安定性に優れており、また超微粒子セメントよりもさらに粒径の小さなハイブリッドシリカは、セメントグラウトよりも浸透性に優れています。
恒久グラウト・本設注入協会で取扱う材料は、恒久性と浸透性に優れています。
パーマロック AT
活性シリカコロイドを使用した溶液型グラウト。高強度で長期耐久性に優れています。岩盤亀裂の止水等に最適です。
パーマロック ASF
活性シリカコロイドをベースにした溶液型グラウト低粘性で液状化対策工等に最適です。マスキングシリカによるコンクリートの保護機能があり、コンクリート直下の施工に用いてもコンクリートへの影響はありません。
ハイブリッドシリカ
超微粒子セメントよりもさらに粒径の小さな懸濁型グラウト。 地盤強化、液状化防止工として広く用いられています。ゲル化調整剤によって、瞬結から緩結まで適用できます。
|
|
|

本設工事としての恒久地盤改良では、永続性のある改良地盤を得ることが要求されます。事前の室内配合試験とその検討が重要となりますので、強化土エンジニヤリング株式会社内に試験研究機能、データ集積機能、及びコンサル機能を持つ本設注入試験センターを設置しました。
事前配合試験から得られるデータに、永年の産学協同研究により得られた知見を付加することで、より信頼性の高い品質評価を関係各位に提供できるように努めております。
事前配合試験の項目、方法等は、当協会の恒久グラウト注入工法技術マニュアルをご参照ください。 詳細はこちら

| 改良目的 |
施工事例 |
改良目的 |
施工事例 |
| 液状化防止 |
桟橋背面の地盤改良 |
恒久遮水 |
ハイブリッドシリカによるウォーターバリアの構築 |
| 抗支持層の液状化防止 |
水質保全(某名園の滝背面の地盤改良) |
超多点浸透注入工法による ウォーターフロント既設構造物
基礎の耐震補強 ・旧法タンクの液状化防止 |
既設下水道管への特殊人孔取りつけ部の地盤改良 |
| 高強度補強 |
シールド工事に伴う地盤沈下防止 |
立坑底盤ジェットグラウト工の補強改良 |
| 建築基礎地盤の恒久地盤強化 |
パイプルーフ管を利用した地盤補強注入 |
| 山岳トンネル工事に伴う恒久地盤強化 |
ボックスカルバートを貫通した遮水注入 |
| 抗支持層の液状化防止 |
一時仮設 |
シールド曲線部反力地盤の造成 |
| 橋脚基礎の補強 |
掘削底盤補強 |
| 放水路トンネル掘削に伴う地山補強 |
地下埋設物浮上り防止の底盤改良 |
| 道路橋支持杭の先端地盤補強注入 |
| パイプルーフ併用の地山補強注入 |
施工実績は700件を越えています。代表的な施工例を表に示します 。
恒久グラウト及び急速浸透注入工法は、強化土エンジニヤリング株式会社による工業所有権が成立しており、地盤注入分野において広く認識されています。
▲ページの上へ